Q&A

 

スミレに関する疑問にお答えするコーナーです。

これまでに質問されたことがある項目を載せてみました。

ご質問、ご意見は黒沢研まで。

Qスミレって何種類ぐらいあるの?

A世界にはスミレ属の植物は450種類もあると言われています。そのうち日本の野生のスミレは約60種、変種や亜種を含めると200種類にもなるそうです。スミレは野外で交雑種をつくりやすいため、このように種類がたくさんあるです。(2000/1/11)

Qスミレって冬は枯れてしまうの?

A日本の野生のスミレはほとんどみな多年草です。つまり、花や葉が枯れた後もずっと根が生きているのです。多年草でも冬は葉を枯らして根だけになってしまうものと、冬でも葉を枯らさないで越冬するものがあります。海外のものでは一年草のものや(パンジーなど)、なんとびっくり、木になるすみれもあります。(2000/1/11)

Qパンジーとスミレはどう違うの?

A俗にパンジー(三色すみれ)、ヴィオラ、バイオレットなどと呼ばれ、日本中のあちこちで栽培されているものがありますね。これらもまたスミレ属の一種ですが、完全に人間が合成した園芸種として、野生のすみれとは区別されています。原種となったパンジーは北アメリカやヨーロッパに自生しています。(2000/1/11)

Q我が家のすみれに、花も咲かないのに種が出来ました。なぜ?

A多くのすみれは開放花(いわゆる普通の花びらのある花)のほかに、閉鎖花と呼ばれる「花びらのない花」をつけます。これは自家受粉して種をつくるための花なのです。見た目はつぼみに似ています。中で自家受粉がおこり、種が出来て次第にふくれていき、最後には裂開して種がこぼれます。(2000/1/11)
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