アカミタンポポ
Taraxacum laevigatum DC.
キク科 多年草 頻度:高 花期:春から秋(4月〜11月)
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2002.5 福島大学構内 |
春の早い時期、3月頃から秋まで花を咲かせます。この花は、じつは小さな花がたくさん集まってできて
います。葉は全部根本について、茎にはつきません。葉や茎をちぎると、白い液が出てきます。根は太くて
長く、1mくらいまっすぐに伸びています。実は赤茶色。綿毛がついていて、風で遠くまで運ばれます。
受粉をしなくても実をつくることができる特別な植物です。
ヨーロッパ原産で、明治時代に日本に入ってきた帰化植物。外来のタンポポは、がくがそり返っているのが
特徴です。
◎ 根は胃健薬、利尿剤の原料になります。
◎ つぼみの形が鼓(つづみ)に似ていることから、鼓の音をとって「タンポポ」と名付けられました(深津 1999)。
実が赤いので「タンポポ」の前に「アカミ」がつきました。